

















「旨い牛は、どこの肉でもおいしい」、これが但馬屋の結論です。
人気の部位はもちろん、すね肉やもも肉など、牛まるごと一頭の肉質と各部位に応じた最適なカットの仕方、厚み、提供方法を知っている。
但馬屋だからこそ「様々な部位のおいしさ」をお楽しみいただけます。

通常の焼肉店が、お肉のパーツごとに仕入れるのに対し、但馬屋では1980年代から黒毛和牛を一頭丸ごと仕入れております。
一頭買いすることで様々な部位が含まれ、一頭のカット技術が必要になりますが、格付けにとらわれない考え方で、おいしさを数値化し本来の味や香りを感じられる食べておいしい牛をお客様にご提供するため挑戦を続けております。

但馬屋には、様々な部位のお肉を掲載しているメニューもございますが、お客様の好みに合わせたオーダーを瞬時に組ませていただきます。
本日ご用意している全ての部位からお好みにあったお肉を選びだし、お召し上り頂く順番や組み合わせ量など、その日で一番のお肉でお客様だけのコースを提供させていただきます。
ご注文時に一言「お任せするよ」言って頂ければ、すぐにご用意いたします。
ワインのソムリエがお料理にあわせたワインをおすすめするのと同じように「肉のソムリエ」にお任せください。

但馬屋では、競りに行く前に必ず農家へ足を運び、どんな状態で育った牛なのかをチェックしています。その決めては、ズバリ!ボス牛
牛はかならずボスをつくるため、ボス牛こそストレスがなく、すくすく育った旨い牛になるというわけ。
もちろん、繁殖・肥育農家の牛舎は肥料の配分も細かくチェックし、安全・安心の観点もぬかりはありません。

接待で、カップルで、同僚と、ご家族で…
様々なシチュエーションでご利用いただくお客様へ
但馬屋の想いは「大切な人を連れていける店づくり」にあります。
お客様にとって「ここ一番!」という大切な時間を但馬屋でお過ごしいただくために、その時々に応じたサービスを演じ分け、心地よさと安心感を演出いたします。

1970年の創業当時、たった8席のお店からはじまった「但馬屋」は、時代を重ねるとともに変化し続けてきました。
それは、お客様の満足度を高めることに妥協を許さない努力の賜物でもあります。
それでも、決して変わらないもの。
それが「大切な人を連れて行きたい店」であること。
これだけは、どれほどの時間を費やしても変わらない但馬屋の想いです。

但馬屋では、その日お出しするお肉の「子牛登記証」を店内に掲示しております。
この登記証は、いわば牛の家系図。
父母・祖父・祖祖父、三代に渡る血統が記されています。
実は、この”血統”こそ、牛の美味しさを決める重要な要素の一つ。
血統に応じた肉の資質を知ることで、旨い牛の見極めが可能となります。

商標登録第6015646号 うにく
商標登録第6021057号 ロマネコンタン
商標登録第6021058号 牛燻
商標登録第6041347号 牛心
商標登録第6041348号 但馬屋
